エサウの傳はかくのごとしエサウはすなはちエドムなり
Now these are the generations of Esau, who is Edom.
(Whole verse)
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
〔創世記25章24節〕24 かくて
臨月みちて
見しに
胎には
孿ありき~
(34) 是に
於てヤコブ、パンと
扁豆の
羮とをエサウに
與へければ
食󠄃且飮て
起󠄃て
去り
斯エサウ
家督の
權を
藐視じたり 〔創世記25章34節〕
〔創世記27章35節〕35 イサク
言けるは
汝の
弟僞りて
來り
汝の
祝を
奪ひたり~
(41) エサウ
父󠄃のヤコブを
祝したる
其祝の
爲にヤコブを
惡めり
即ちエサウ
心に
謂けるは
父󠄃の
喪の
日近󠄃ければ
其時我弟ヤコブを
殺さんと 〔創世記27章41節〕
〔創世記32章3節〕3 かくてヤコブ
己より
前󠄃に
使者をつかはしてセイルの
地エドムの
野にをる
其兄エサウの
所󠄃にいたらしむ~
(7) 是によりヤコブ
大におそれ
且くるしみ
己とともにある
人衆および
羊と
牛と
駱駝を
二隊にわかちて 〔創世記32章7節〕
〔民數紀略20章14節〕14 茲にモーセ、カデシより
使者をエドムの
王に
遣󠄃して
言けるは
汝の
兄弟イスラエルかく
言ふ
汝はわれらが
遭󠄃し
諸の
艱難を
知る~
(21) エドムかくイスラエルにその
境の
中を
通󠄃過󠄃ことを
容さゞりければイスラエルは
他にむかひて
去り
〔民數紀略20章21節〕
〔申命記23章7節〕7 汝エドム
人を
惡べからず
是は
汝の
兄弟なればなりまたエジプト
人を
惡むべからず
汝もこれが
國に
客たりしこと
有ばなり
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり
〔エゼキエル書25章12節〕12 主ヱホバかく
言たまふエドムは
怨恨をふくんでユダの
家に
事をなし
且これに
怨を
復して
大に
罪を
得たり
エサウ、カナンの女の中より妻をめとれり即ちヘテ人エロンの女アダおよびヒビ人ヂベオンの女なるアナの女アホリバマ是なり
Esau took his wives of the daughters of Canaan; Adah the daughter of Elon the Hittite, and Aholibamah the daughter of Anah the daughter of Zibeon the Hivite;
Adah
〔創世記26章34節〕34 エサウ四十
歳の
時ヘテ
人の
女ユデテとヘテ
人エロンの
女バスマテを
妻に
娶り
Aholibamah
〔創世記26章34節〕34 エサウ四十
歳の
時ヘテ
人の
女ユデテとヘテ
人エロンの
女バスマテを
妻に
娶り
Esau
〔創世記9章25節〕25 是に
於て
彼言けるはカナン
詛はれよ
彼は
僕輩の
僕となりて
其兄弟に
事へん
〔創世記26章34節〕34 エサウ四十
歳の
時ヘテ
人の
女ユデテとヘテ
人エロンの
女バスマテを
妻に
娶り
〔創世記27章46節〕46 リベカ、イサクに
言けるは
我はヘテの
女等のために
世を
厭ふにいたるヤコブ
若此地の
彼女等の
如きヘテの
女の
中より
妻を
娶らば
我身生るも
何の
利益あらんや
the daughter
〔創世記36章2節〕2 エサウ、カナンの
女の
中より
妻をめとれり
即ちヘテ
人エロンの
女アダおよびヒビ
人ヂベオンの
女なるアナの
女アホリバマ
是なり
又󠄂イシマエルの女ネバヨテの妹バスマテをめとれり
And Bashemath Ishmael's daughter, sister of Nebajoth.
(Whole verse)
〔創世記25章13節〕13 イシマエルの
子の
名は
其名氏と
其世代に
循ひて
言ば
是のごとしイシマエルの
長子はネバヨテなり
其次はケダル、アデビエル、ミブサム
〔創世記28章9節〕9 是においてエサウ、イシマエルの
所󠄃にゆきて
其有る
妻の
外に
又󠄂アブラハムの
子イシマエルの
女ネバヨテの
妹マハラテを
妻にめとれり
アダはエリパズをエサウに生みバスマテはリウエルを生み
And Adah bare to Esau Eliphaz; and Bashemath bare Reuel;
Adah
Eliphaz
〔ヨブ記2章11節〕11 時にヨブの三
人の
友この
一切の
災禍の
彼に
臨めるを
聞き
各々おのれの
處よりして
來れり
即ちテマン
人エリパズ、シユヒ
人ビルダデおよびマアナ
人ゾパル
是なり
彼らヨブを
弔りかつ
慰めんとて
互に
約してきたりしが
Reuel
〔出エジプト記2章18節〕18 彼等その
父󠄃リウエルに
至れる
時父󠄃言けるは
今日はなんぢら
何ぞかく
速󠄃にかへりしや
〔民數紀略10章29節〕29 茲にモーセその
外舅なるミデアン
人リウエルの
子ホバブに
言けるは
我等はヱホバが
甞て
我これを
汝等に
與へんと
言たまひし
處に
進󠄃み
行なり
汝も
我等とともに
來れ
我等汝をして
幸福ならしめん
其はヱホバ、イスラエルに
福祉を
降さんと
言たまひたればなり
アホリバマはヱウシ、ヤラムおよびコラを生り是等はエサウの子にしてカナンの地に於て彼に生れたる者なり
And Aholibamah bare Jeush, and Jaalam, and Korah: these are the sons of Esau, which were born unto him in the land of Canaan.
in the land
〔創世記35章29節〕29 イサク
老て
年滿ち
氣息たえ
死にて
其民にくはゝれりその
子エサウとヤコブ
之をはうむる
エサウその妻と子女およびその家の諸の人並に家畜と諸の畜類およびそのカナンの地にて獲たる諸の物を挈へて弟ヤコブをはなれて他の地にゆけり
And Esau took his wives, and his sons, and his daughters, and all the persons of his house, and his cattle, and all his beasts, and all his substance, which he had got in the land of Canaan; and went into the country from the face of his brother Jacob.
persons
〔エゼキエル書27章13節〕13 ヤワン、トバルおよびメセクは
汝の
商賈にして
人の
身と
銅の
器をもて
汝と
貿易を
行ふ
〔ヨハネ黙示録18章13節〕13 また
肉桂・
香料・
香・
香油・
乳󠄃香・
葡萄酒・オリブ
油・
麥粉・
麥・
牛・
羊・
馬・
車・
奴隷および
人の
靈魂なり。
went
〔創世記13章6節〕6 其地は
彼等を
載て
俱に
居しむること
能はざりき
彼等は
其所󠄃有多かりしに
緣て
俱に
居ることを
得ざりしなり
〔創世記13章11節〕11 ロト
乃ちヨルダンの
低地を
盡く
撰とりて
東に
徙れり
斯彼等彼此に
別たり
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記25章23節〕23 ヱホバ
彼に
言たまひけるは
二の
國民汝の
胎にあり
二の
民汝の
腹より
出て
別れん
一の
民は
一の
民よりも
强かるべし
大は
小に
事へんと
〔創世記28章4節〕4 又󠄂アブラハムに
賜んと
約束せし
祝を
汝および
汝と
共に
汝の
子孫に
賜ひ
汝をして
神がアブラハムにあたへ
給ひし
此汝が
寄寓る
地を
持たしめたまはんことをと
〔創世記32章3節〕3 かくてヤコブ
己より
前󠄃に
使者をつかはしてセイルの
地エドムの
野にをる
其兄エサウの
所󠄃にいたらしむ
其は二人の富有多くして俱にをるあたはざればなり彼らが寄寓しところの地はかれらの家畜のためにかれらを容るをえざりき
For their riches were more than that they might dwell together; and the land wherein they were strangers could not bear them because of their cattle.
the land
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記28章4節〕4 又󠄂アブラハムに
賜んと
約束せし
祝を
汝および
汝と
共に
汝の
子孫に
賜ひ
汝をして
神がアブラハムにあたへ
給ひし
此汝が
寄寓る
地を
持たしめたまはんことをと
their riches
〔創世記13章6節〕6 其地は
彼等を
載て
俱に
居しむること
能はざりき
彼等は
其所󠄃有多かりしに
緣て
俱に
居ることを
得ざりしなり
〔創世記13章11節〕11 ロト
乃ちヨルダンの
低地を
盡く
撰とりて
東に
徙れり
斯彼等彼此に
別たり
是に於てエサウ、セイル山に住󠄃りエサウはすなはちエドムなり
Thus dwelt Esau in mount Seir: Esau is Edom.
Esau
mount Seir
〔創世記14章6節〕6 およびセイル
山のホリ
人を
擊て
曠野の
傍なるエルパランに
至り
〔創世記32章3節〕3 かくてヤコブ
己より
前󠄃に
使者をつかはしてセイルの
地エドムの
野にをる
其兄エサウの
所󠄃にいたらしむ
〔創世記36章20節〕20 素より
此地に
住󠄃しホリ
人セイルの
子は
左のごとしロタン、シヨバル 、ヂベオン、アナ
〔申命記2章5節〕5 彼らを
攻る
勿れ
彼らの
地は
足の
跖に
踐ほどをも
汝らに
與へじ
其は
我セイル
山をエサウにあたへて
產業となさしめたればなり
〔ヨシュア記24章4節〕4 而してイサクにヤコブとエサウを
與へエサウにセイル
山を
與へて
獲させたりまたヤコブとその
子等はエジプトに
下れり
〔歴代志略上4章42節〕42 またシメオンの
子孫の
者五百
人許イシの
子等ペラテア、ネアリア、レバヤ、ウジエルを
長としてセイル
山に
攻ゆき
〔歴代志略下20章10節〕10 今アンモン、モアブおよびセイル
山の
子孫を
視たまへ
在昔イスラエル、エジプトの
國より
出きたれる
時汝イスラエルに
是等を
侵さしめたまはざりしかば
之を
離れさりて
滅ぼさざりしなり
〔歴代志略下20章23節〕23 即ちアンモンとモアブの
子孫起󠄃てセイル
山の
民にむかひ
盡くこれを
殺して
滅ししがセイルの
民を
殺し
盡すに
及びて
彼らも
亦力をいだして
互に
滅ぼしあへり
〔エゼキエル書35章2節〕2 人の
子よ
汝の
面をセイル
山にむけ
之にむかひて
預言し~
(7) 我セイル
山を
全󠄃く
荒し
其處に
徃來する
者を
絕ち 〔エゼキエル書35章7節〕
〔マラキ書1章3節〕3 エサウを
惡めり
且つわれ
彼の
山を
荒し
其嗣業を
山犬にあたへたり
セイル山にをりしエドミ人の先祖エサウの傳はかくのごとし
And these are the generations of Esau the father of the Edomites in mount Seir:
the Edomites
〔創世記19章37節〕37 長女子を
生み
其名をモアブと
名く
即ち
今のモアブ
人の
先祖なり
エサウの子の名は左のごとしエサウの妻アダの子はエリパズ、エサウの妻バスマテの子はリウエル
These are the names of Esau's sons; Eliphaz the son of Adah the wife of Esau, Reuel the son of Bashemath the wife of Esau.
(Whole verse)
〔歴代志略上1章35節〕35 エサウの
子等はエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ~
(54) マグデエル
侯イラム
侯エドムの
諸侯は
是のごとし 〔歴代志略上1章54節〕
エリパズの子はテマン、オマル、ゼポ、ガタムおよびケナズなり
And the sons of Eliphaz were Teman, Omar, Zepho, and Gatam, and Kenaz.
A. M. cir. 2270. B.C. cir. 1734. Zepho
〔創世記36章15節〕15 エサウの
子孫の
侯たる
者は
左のごとしエサウの
冢子エリパズの
子にはテマン
侯オマル
侯ゼボ
侯ケナズ
侯
〔創世記36章16節〕16 コラ
侯ガタム
侯アマレク
侯是等はエリパズよりいでたる
侯にしてエドムの
地にありき
是等はアダの
子なり
Zepho
〔創世記36章15節〕15 エサウの
子孫の
侯たる
者は
左のごとしエサウの
冢子エリパズの
子にはテマン
侯オマル
侯ゼボ
侯ケナズ
侯
〔創世記36章16節〕16 コラ
侯ガタム
侯アマレク
侯是等はエリパズよりいでたる
侯にしてエドムの
地にありき
是等はアダの
子なり
テムナはエサウの子エリパズの妾にしてアマレクをエリパズに生り是等はエサウの妻アダの子なり
And Timna was concubine to Eliphaz Esau's son; and she bare to Eliphaz Amalek: these were the sons of Adah Esau's wife.
Amalek
〔創世記14章7節〕7 彼等歸りてエンミシパテ(
即ち
今のカデシ)に
至りアマレク
人の
國を
盡く
擊又󠄂ハザゾンタマルに
住󠄃るアモリ
人を
擊り
〔出エジプト記17章8節〕8 時にアマレクきたりてイスラエルとレピデムに
戰ふ~
(16) モーセ
云けらくヱホバの
寶位にむかひて
手を
擧ることありヱホバ
世々アマレクと
戰ひたまはん 〔出エジプト記17章16節〕
〔民數紀略24章18節〕18 其敵なるエドムは
是が
產業となりセイルは
之が
產業とならんイスラエルは
盛になるべし~
(20) バラム
又󠄂アマレクを
望󠄇みこの
歌をのべて
云くアマレクは
國々の
中の
最初なる
者なり
其終󠄃には
滅び
絕るに
至らん 〔民數紀略24章20節〕
〔申命記23章7節〕7 汝エドム
人を
惡べからず
是は
汝の
兄弟なればなりまたエジプト
人を
惡むべからず
汝もこれが
國に
客たりしこと
有ばなり
〔申命記25章17節〕17 汝らがエジプトより
出きたりし
時その
路においてアマレクが
汝に
爲たりし
事を
記憶よ~
(19) 然ば
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地において
汝の
神ヱホバ
汝にその
周󠄃圍の
敵を
盡く
攻ふせて
安泰ならしめたまふに
至らば
汝アマレクの
名を
天が
下より
塗抹て
之をおぼゆる
者なからしむべし 〔申命記25章19節〕
〔サムエル前書15章2節〕2 萬軍のヱホバかくいひたまふ
我アマレクがイスラエルになせし
事すなはちエジプトよりのぼれる
時其途󠄃を
遮󠄄りしをかへりみる
〔サムエル前書15章3節〕3 今ゆきてアマレクを
擊ち
其有る
物をことごとく
滅しつくし
彼らを
憐むなかれ
男女童稚哺乳󠄃兒牛羊駱駝驢馬を
皆殺せ
~
(9) 然ども、サウルと
民アガグをゆるしまた
羊と
牛の
最も
嘉きもの
及び
肥たる
物並に
羔と
凡て
善き
物を
殘して
之をほろぼしつくすをこのまず
但惡き
弱󠄃き
物をほろぼしつくせり
〔サムエル前書15章9節〕
Timna
リウエルの子は左の如しナハテ、ゼラ、シヤンマおよびミザ是等はエサウの妻バスマテの子なり
And these are the sons of Reuel; Nahath, and Zerah, Shammah, and Mizzah: these were the sons of Bashemath Esau's wife.
(Whole verse)
〔創世記36章17節〕17 エサウの
子リウエルの
子は
左のごとしナハテ
侯ゼラ
侯シヤンマ
侯ミザ
侯是等はリウエルよりいでたる
侯にしてエドムの
地にありき
是等はエサウの
妻バスマテの
子なり
ヂベオンの女なるアナの女にしてエサウの妻なるアホリバマの子は左のごとし彼ヱウシ、ヤラムおよびコラをエサウに生り
And these were the sons of Aholibamah, the daughter of Anah the daughter of Zibeon, Esau's wife: and she bare to Esau Jeush, and Jaalam, and Korah.
(Whole verse)
〔創世記36章2節〕2 エサウ、カナンの
女の
中より
妻をめとれり
即ちヘテ
人エロンの
女アダおよびヒビ
人ヂベオンの
女なるアナの
女アホリバマ
是なり
エサウの子孫の侯たる者は左のごとしエサウの冢子エリパズの子にはテマン侯オマル侯ゼボ侯ケナズ侯
These were dukes of the sons of Esau: the sons of Eliphaz the firstborn son of Esau; duke Teman, duke Omar, duke Zepho, duke Kenaz,
Eliphaz
〔ヨブ記21章8節〕8 その
子等はその
周󠄃圍にありてその
前󠄃に
堅く
立ち その
子孫もその
目の
前󠄃に
堅く
立べし
〔詩篇37章35節〕35 我あしきものの
猛くしてはびこれるを
見るに
生立たる
地にさかえしげれる
樹のごとし
duke Teman
〔創世記36章12節〕12 テムナはエサウの
子エリパズの
妾にしてアマレクをエリパズに
生り
是等はエサウの
妻アダの
子なり
〔歴代志略上1章51節〕51 ハダデも
薨たり
エドムの
諸侯は
左のごとし、テムナ
侯アルヤ
侯ヱテテ
侯~
(54) マグデエル
侯イラム
侯エドムの
諸侯は
是のごとし 〔歴代志略上1章54節〕
〔ヨブ記2章11節〕11 時にヨブの三
人の
友この
一切の
災禍の
彼に
臨めるを
聞き
各々おのれの
處よりして
來れり
即ちテマン
人エリパズ、シユヒ
人ビルダデおよびマアナ
人ゾパル
是なり
彼らヨブを
弔りかつ
慰めんとて
互に
約してきたりしが
〔エレミヤ記49章7節〕7 エドムの
事につきて
萬軍のヱホバかくいひたまふテマンの
中には
智慧󠄄あることなきにいたりしや
明哲者には
謀略あらずなりしやその
智慧󠄄は
盡はてしや
〔エレミヤ記49章20節〕20 さればエドムにつきてヱホバの
謀りたまひし
御謀とテマンに
住󠄃る
者につきて
思ひたまひし
思をきけ
群の
弱󠄃者はかならず
曵ゆかれん
彼かならずかれらの
住󠄃宅を
滅すべし
〔エゼキエル書25章13節〕13 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
我エドムの
上にわが
手を
伸して
其中より
人と
畜を
絕去り
之をテマンより
荒地となすべしデダンの
者は
劍に
仆れん
〔オバデヤ書1章9節〕9 テマンよ
汝の
勇士は
驚き
懼れん
而して
人みな
終󠄃に
殺されてエサウの
山より
絕除かるべし
〔ハバクク書3章3節〕3 神テマンより
來り
聖󠄄者パラン
山より
臨みたまふ セラ
其榮光諸天を
蔽ひ
其讃美世界に
徧ねし
dukes
〔創世記36章18節〕18 エサウの
妻アホリバマの
子は
左のごとしヱウシ
侯ヤラム
侯コラ
侯是等はアナの
女にしてエサウの
妻なるアホリバマよりいでたる
侯なり
コラ侯ガタム侯アマレク侯是等はエリパズよりいでたる侯にしてエドムの地にありき是等はアダの子なり
Duke Korah, duke Gatam, and duke Amalek: these are the dukes that came of Eliphaz in the land of Edom; these were the sons of Adah.
dukes
〔出エジプト記15章15節〕15 エドムの
君等駭きモアブの
剛者戰慄くカナンに
住󠄃る
者みな
消󠄃うせん
エサウの子リウエルの子は左のごとしナハテ侯ゼラ侯シヤンマ侯ミザ侯是等はリウエルよりいでたる侯にしてエドムの地にありき是等はエサウの妻バスマテの子なり
And these are the sons of Reuel Esau's son; duke Nahath, duke Zerah, duke Shammah, duke Mizzah: these are the dukes that came of Reuel in the land of Edom; these are the sons of Bashemath Esau's wife.
Reuel
〔創世記36章13節〕13 リウエルの
子は
左の
如しナハテ、ゼラ、シヤンマおよびミザ
是等はエサウの
妻バスマテの
子なり
エサウの妻アホリバマの子は左のごとしヱウシ侯ヤラム侯コラ侯是等はアナの女にしてエサウの妻なるアホリバマよりいでたる侯なり
And these are the sons of Aholibamah Esau's wife; duke Jeush, duke Jaalam, duke Korah: these were the dukes that came of Aholibamah the daughter of Anah, Esau's wife.
(Whole verse)
〔創世記36章5節〕5 アホリバマはヱウシ、ヤラムおよびコラを
生り
是等はエサウの
子にしてカナンの
地に
於て
彼に
生れたる
者なり
〔創世記36章14節〕14 ヂベオンの
女なるアナの
女にしてエサウの
妻なるアホリバマの
子は
左のごとし
彼ヱウシ、ヤラムおよびコラをエサウに
生り
是等はエサウすなはちエドムの子孫にしてその侯たる者なり
These are the sons of Esau, who is Edom, and these are their dukes.
who is Edom
素より此地に住󠄃しホリ人セイルの子は左のごとしロタン、シヨバル 、ヂベオン、アナ
These are the sons of Seir the Horite, who inhabited the land; Lotan, and Shobal, and Zibeon, and Anah,
(Whole verse)
〔創世記14章6節〕6 およびセイル
山のホリ
人を
擊て
曠野の
傍なるエルパランに
至り
〔創世記36章2節〕2 エサウ、カナンの
女の
中より
妻をめとれり
即ちヘテ
人エロンの
女アダおよびヒビ
人ヂベオンの
女なるアナの
女アホリバマ
是なり
〔創世記36章22節〕22 ロタンの
子はホリ、ヘマムなりロタンの
妹はテムナ~
(30) デシヨン
侯エゼル
侯デシヤン
侯是等はホリ
人の
侯にしてその
所󠄃領にしたがひてセイルの
地にあり
〔創世記36章30節〕
〔申命記2章12節〕12 ホリ
人もまた
昔セイルに
住󠄃をりしがエサウの
子孫これを
逐󠄃滅し
之にかはりて
其處に
住󠄃りイスラエルがヱホバに
賜はりしその
產業の
地になせるが
如し)
〔申命記2章22節〕22 その
事はセイルに
住󠄃るエサウの
子孫の
前󠄃にホリ
人を
滅ぼしたまひしが
如し
彼らはホリ
人を
逐󠄃はらひ
之にかはりて
今日まで
其處に
住󠄃をるなり
〔歴代志略上1章38節〕38 セイの
子等はロタン、シヨバル、ヂベオン、アナ、デシヨン、エゼル、デシヤン~
(42) エゼルの
子等はビルハン、ザワン、ヤカン、デシヤンの
子等はウズおよびアラン
〔歴代志略上1章42節〕
デシヨン、エゼル、デシヤン是等はセイルの子ホリ人の中の侯にしてエドムの地にあり
And Dishon, and Ezer, and Dishan: these are the dukes of the Horites, the children of Seir in the land of Edom.
ロタンの子はホリ、ヘマムなりロタンの妹はテムナ
And the children of Lotan were Hori and Hemam; and Lotan's sister was Timna.
A. M. cir. 2248. B.C. 1756. Hemam
Hemam
Timna
〔創世記36章12節〕12 テムナはエサウの
子エリパズの
妾にしてアマレクをエリパズに
生り
是等はエサウの
妻アダの
子なり
シヨバルの子は左のごとしアルワン、マナハテ、エバル、シボ、オナム
And the children of Shobal were these; Alvan, and Manahath, and Ebal, Shepho, and Onam.
Alvan
〔歴代志略上1章40節〕40 シヨバルの
子等はアルヤン、マナハテ、エバル、シピ、オナム、ヂベオンの
子等はアヤとアナ
Shepho
〔歴代志略上1章40節〕40 シヨバルの
子等はアルヤン、マナハテ、エバル、シピ、オナム、ヂベオンの
子等はアヤとアナ
ヂベオンの子は左のごとし即ちアヤとアナ此アナその父󠄃ヂベオンの驢馬を牧をりし時曠野にて溫泉を發見り
And these are the children of Zibeon; both Ajah, and Anah: this was that Anah that found the mules in the wilderness, as he fed the asses of Zibeon his father.
found
〔レビ記19章19節〕19 汝らわが
條例を
守るべし
汝の
家畜をして
異類と
交らしむべからず
異類の
種をまぜて
汝の
田野に
播べからず
麻󠄃と
毛をまじへたる
衣服󠄃を
身につくべからず
〔申命記2章10節〕10 (
昔エミ
人こゝに
住󠄃り
是民は
大にして
數多くアナク
人のごとくに
身長高かり
〔サムエル後書13章29節〕29 アブサロムの
少者等アブサロムの
命ぜしごとくアムノンになしければ
王の
諸子皆起󠄃て
各其騾馬に
乘て
逃󠄄たり
〔サムエル後書18章9節〕9 爰にアブサロム、ダビデの
臣僕に
行き
遭󠄃り
時にアブサロム
騾馬に
乘居たりしが
騾馬大なる
橡樹の
繁き
枝の
下を
過󠄃ければアブサロムの
頭其橡に
繋りて
彼天地のあひだにあがれり
騾馬はかれの
下より
行過󠄃たり
〔列王紀略上1章38節〕38 斯て
祭司ザドクと
預言者ナタンおよびヱホヤダの
子ベナヤ
並にケレテ
人とペレテ
人下りソロモンをダビデ
王の
騾に
乘せて
之をギホンに
導󠄃きいたれり
〔列王紀略上1章44節〕44 王祭司ザドクと
預言者ナタンおよびヱホヤダの
子ベナヤ
並にケレテ
人とペレテ
人をソロモンとともに
遣󠄃したまふ
即ち
彼等はソロモンを
王の
騾に
乘せてゆき
〔列王紀略上4章28節〕28 又󠄂彼等各其職に
循ひて
馬および
疾足の
馬に
食󠄃する
大麥と
蒭蕘を
其馬の
在る
處に
携へ
來れり
〔ゼカリヤ書14章15節〕15 また
馬騾駱駝驢馬およびその
諸營の
一切の
家畜の
蒙る
災禍もこの
災禍のごとくなるべし
アナの子は左のごとしデシヨンおよびアホリバマ、アホリバマはアナの女なり
And the children of Anah were these; Dishon, and Aholibamah the daughter of Anah.
Anah
〔創世記36章2節〕2 エサウ、カナンの
女の
中より
妻をめとれり
即ちヘテ
人エロンの
女アダおよびヒビ
人ヂベオンの
女なるアナの
女アホリバマ
是なり
〔創世記36章5節〕5 アホリバマはヱウシ、ヤラムおよびコラを
生り
是等はエサウの
子にしてカナンの
地に
於て
彼に
生れたる
者なり
〔創世記36章14節〕14 ヂベオンの
女なるアナの
女にしてエサウの
妻なるアホリバマの
子は
左のごとし
彼ヱウシ、ヤラムおよびコラをエサウに
生り
〔創世記36章18節〕18 エサウの
妻アホリバマの
子は
左のごとしヱウシ
侯ヤラム
侯コラ
侯是等はアナの
女にしてエサウの
妻なるアホリバマよりいでたる
侯なり
Dishon
〔創世記36章21節〕21 デシヨン、エゼル、デシヤン
是等はセイルの
子ホリ
人の
中の
侯にしてエドムの
地にあり
デシヨンの子は左のごとしヘムダン、エシバン、イテラン、ケラン
And these are the children of Dishon; Hemdan, and Eshban, and Ithran, and Cheran.
Hemdan
エゼルの子は左のごとしビルハン、ザワン、ヤカン
The children of Ezer are these; Bilhan, and Zaavan, and Akan.
Akan
Ezer
〔創世記36章21節〕21 デシヨン、エゼル、デシヤン
是等はセイルの
子ホリ
人の
中の
侯にしてエドムの
地にあり
デシヤンの子は左のごとしウヅ、アラン
The children of Dishan are these: Uz, and Aran.
Uz
〔ヨブ記1章1節〕1 ウヅの
地にヨブと
名くる
人あり
其人と
爲完全󠄃かつ
正くして
神を
畏れ
惡に
遠󠄄ざかる
〔エレミヤ記25章20節〕20 諸の
雜種の
民およびウズの
諸の
王等およびペリシテ
人の
地の
諸の
王等アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの
遺󠄃餘の
者
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
ホリ人の侯たる者は左のごとしロタン侯シヨバル侯ヂベオン侯アナ侯
These are the dukes that came of the Horites; duke Lotan, duke Shobal, duke Zibeon, duke Anah,
Horites
〔創世記36章20節〕20 素より
此地に
住󠄃しホリ
人セイルの
子は
左のごとしロタン、シヨバル 、ヂベオン、アナ
duke Lotan
〔創世記36章20節〕20 素より
此地に
住󠄃しホリ
人セイルの
子は
左のごとしロタン、シヨバル 、ヂベオン、アナ
デシヨン侯エゼル侯デシヤン侯是等はホリ人の侯にしてその所󠄃領にしたがひてセイルの地にあり
Duke Dishon, duke Ezer, duke Dishan: these are the dukes that came of Hori, among their dukes in the land of Seir.
dukes in the
〔列王紀略下11章19節〕19 ヱホヤダすなはち
大將等と
近󠄃衞兵と
國の
諸の
民を
率󠄃てヱホバの
家より
王をみちびき
下り
近󠄃衞兵の
門の
途󠄃よりして
王の
家にいたり
王の
位に
坐せしめたり
〔イザヤ書23章15節〕15 その
日ツロは七十
年のあひだ
忘れらるべし ひとりの
王のながらふる
日のかずなり七十
年終󠄃りてのちツロは
妓女のうたの
如くならん
〔ダニエル書7章23節〕23 彼かく
言り
第四の
獸は
地上の
第四の
國なり
是は
一切の
國と
異なり
全󠄃世界を
并呑しこれを
踏つけかつ
打破らん
イスラエルの子孫を治むる王いまだあらざる前󠄃にエドムの地を治めたる王は左のごとし
And these are the kings that reigned in the land of Edom, before there reigned any king over the children of Israel.
before there
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
the kings
〔創世記17章6節〕6 我汝をして
衆多の
子孫を
得せしめ
國々の
民を
汝より
起󠄃さん
王等汝より
出べし
〔創世記17章16節〕16 我彼を
祝み
彼よりして
亦汝に
一人の
男子を
授けん
我彼を
祝み
彼をして
諸邦の
民の
母とならしむべし
諸の
民の
王等彼より
出べし
〔創世記25章23節〕23 ヱホバ
彼に
言たまひけるは
二の
國民汝の
胎にあり
二の
民汝の
腹より
出て
別れん
一の
民は
一の
民よりも
强かるべし
大は
小に
事へんと
〔民數紀略20章14節〕14 茲にモーセ、カデシより
使者をエドムの
王に
遣󠄃して
言けるは
汝の
兄弟イスラエルかく
言ふ
汝はわれらが
遭󠄃し
諸の
艱難を
知る
〔民數紀略24章17節〕17 我これを
見ん
然ど
今にあらず
我これを
望󠄇まん
然ど
近󠄃くはあらずヤコブより
一箇の
星いでんイスラエルより
一條の
杖おこりモアブを
此旁より
彼旁に
至まで
擊破りまた
鼓譟者どもを
盡く
滅すべし
〔民數紀略24章18節〕18 其敵なるエドムは
是が
產業となりセイルは
之が
產業とならんイスラエルは
盛になるべし
〔申命記17章14節〕14 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地に
汝いたり
之を
獲て
其處に
住󠄃におよべる
時汝もし
我周󠄃圍の
一切の
國人のごとくに
我も
王をわが
上に
立んと
言あらば~
(20) 然せば
彼の
心その
兄弟の
上に
高ぶること
無くまたその
誡命を
離れて
右にも
左にもまがること
無してその
子女とともにその
國においてイスラエルの
中にその
日を
永うすることを
得ん 〔申命記17章20節〕
〔申命記33章5節〕5 民の
首領等イスラエルの
諸の
支派あひ
集れる
時に
彼はヱシユルンの
中に
王たりき
〔申命記33章29節〕29 イスラエルよ
汝は
幸福なり
誰か
汝のごとくヱホバに
救はれし
民たらんヱホバは
汝を
護る
楯汝の
榮光の
劍なり
汝の
敵は
汝に
諂ひ
服󠄃せん
汝はかれらの
高處を
踐ん
〔歴代志略上1章43節〕43 イスラエルの
子孫を
治むる
王いまだ
有ざる
前󠄃にエドムの
地を
治めたる
王等は
左のごとしベオルの
子ベラその
都城の
名はデナバといふ~
(50) バアルハナン
薨てハダデこれにかはりて
王となれりその
都城の
名はパイといふその
妻はマテレデの
女子にして
名をメヘタベルといへりマテレデはメザハブの
女なり 〔歴代志略上1章50節〕
ベオルの子ベラ、エドムに王たりその都の名はデナバといふ
And Bela the son of Beor reigned in Edom: and the name of his city was Dinhabah.
ベラ薨てボヅラのゼラの子ヨバブ之にかはりて王となる
And Bela died, and Jobab the son of Zerah of Bozrah reigned in his stead.
A. M. cir. 2135. B.C. cir. 1869. Bozrah
〔イザヤ書34章6節〕6 ヱホバの
劍は
血にてみち
脂にてこえ
小羊と
山羊との
血 牡羊の
腎のあぶらにて
肥ゆ ヱホバはボズラにて
牲のけものをころしエドムの
地にて
大にほふることをなし
給へり
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり
〔エレミヤ記49章13節〕13 ヱホバいひたまふ
我おのれを
指して
誓ふボズラは
詫異となり
羞辱となり
荒地となり
呪詛とならんその
諸邑は
永く
荒地となるべし
〔エレミヤ記49章22節〕22 みよ
彼鷹のごとくに
上り
飛びその
翼をボズラの
上に
舒べんその
日エドムの
勇士の
心は
子を
產む
婦󠄃の
心の
如くならん
〔ミカ書2章12節〕12 ヤコブよ
我かならず
汝をことごとく
集へ
必ずイスラエルの
遺󠄃餘者を
聚めん
而して
我之を
同一に
置てボヅラの
羊のごとく
成しめん
彼らは
人數衆きによりて
牧塲の
中なる
群のごとくにその
聲をたてん
Bozrah
〔イザヤ書34章6節〕6 ヱホバの
劍は
血にてみち
脂にてこえ
小羊と
山羊との
血 牡羊の
腎のあぶらにて
肥ゆ ヱホバはボズラにて
牲のけものをころしエドムの
地にて
大にほふることをなし
給へり
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり
〔エレミヤ記49章13節〕13 ヱホバいひたまふ
我おのれを
指して
誓ふボズラは
詫異となり
羞辱となり
荒地となり
呪詛とならんその
諸邑は
永く
荒地となるべし
〔エレミヤ記49章22節〕22 みよ
彼鷹のごとくに
上り
飛びその
翼をボズラの
上に
舒べんその
日エドムの
勇士の
心は
子を
產む
婦󠄃の
心の
如くならん
〔ミカ書2章12節〕12 ヤコブよ
我かならず
汝をことごとく
集へ
必ずイスラエルの
遺󠄃餘者を
聚めん
而して
我之を
同一に
置てボヅラの
羊のごとく
成しめん
彼らは
人數衆きによりて
牧塲の
中なる
群のごとくにその
聲をたてん
ヨバブ薨てテマン人の地のホシヤムこれにかはりて王となる
And Jobab died, and Husham of the land of Temani reigned in his stead.
A. M. cir. 2177. B.C. cir. 1827. Temani
〔創世記36章15節〕15 エサウの
子孫の
侯たる
者は
左のごとしエサウの
冢子エリパズの
子にはテマン
侯オマル
侯ゼボ
侯ケナズ
侯
〔ヨブ記2章11節〕11 時にヨブの三
人の
友この
一切の
災禍の
彼に
臨めるを
聞き
各々おのれの
處よりして
來れり
即ちテマン
人エリパズ、シユヒ
人ビルダデおよびマアナ
人ゾパル
是なり
彼らヨブを
弔りかつ
慰めんとて
互に
約してきたりしが
〔エレミヤ記49章7節〕7 エドムの
事につきて
萬軍のヱホバかくいひたまふテマンの
中には
智慧󠄄あることなきにいたりしや
明哲者には
謀略あらずなりしやその
智慧󠄄は
盡はてしや
Temani
〔創世記36章15節〕15 エサウの
子孫の
侯たる
者は
左のごとしエサウの
冢子エリパズの
子にはテマン
侯オマル
侯ゼボ
侯ケナズ
侯
〔ヨブ記2章11節〕11 時にヨブの三
人の
友この
一切の
災禍の
彼に
臨めるを
聞き
各々おのれの
處よりして
來れり
即ちテマン
人エリパズ、シユヒ
人ビルダデおよびマアナ
人ゾパル
是なり
彼らヨブを
弔りかつ
慰めんとて
互に
約してきたりしが
〔エレミヤ記49章7節〕7 エドムの
事につきて
萬軍のヱホバかくいひたまふテマンの
中には
智慧󠄄あることなきにいたりしや
明哲者には
謀略あらずなりしやその
智慧󠄄は
盡はてしや
ホシヤム薨てベダデの子ハダデこれに代て王となる彼モアブの野にてミデアン人を擊しことあり其邑の名はアビテといふ
And Husham died, and Hadad the son of Bedad, who smote Midian in the field of Moab, reigned in his stead: and the name of his city was Avith.
ハダデ薨てマスレカのサムラこれにかはりて王となる
And Hadad died, and Samlah of Masrekah reigned in his stead.
サラム薨て河の旁なるレホボテのサウル之にかはりて王となる
And Samlah died, and Saul of Rehoboth by the river reigned in his stead.
A. M. cir. 2303. B.C. cir. 1701. Rehoboth
Rehoboth
サウル薨てアクボルの子バアルハナンこれに代りて王となる
And Saul died, and Baal-hanan the son of Achbor reigned in his stead.
アクボルの子バアルハナン薨てハダル之にかはりて王となる其都の名はパウといふその妻の名はメヘタベルといひてマテレデの女なりマテレデはメザハブの女なり
And Baal-hanan the son of Achbor died, and Hadar reigned in his stead: and the name of his city was Pau; and his wife's name was Mehetabel, the daughter of Matred, the daughter of Mezahab.
A. M. cir. 2387. B.C. cir. 1617. Hadar
〔歴代志略上1章50節〕50 バアルハナン
薨てハダデこれにかはりて
王となれりその
都城の
名はパイといふその
妻はマテレデの
女子にして
名をメヘタベルといへりマテレデはメザハブの
女なり
Hadad Pai
〔出エジプト記15章15節〕15 エドムの
君等駭きモアブの
剛者戰慄くカナンに
住󠄃る
者みな
消󠄃うせん
Hadar
〔出エジプト記15章15節〕15 エドムの
君等駭きモアブの
剛者戰慄くカナンに
住󠄃る
者みな
消󠄃うせん
〔歴代志略上1章50節〕50 バアルハナン
薨てハダデこれにかはりて
王となれりその
都城の
名はパイといふその
妻はマテレデの
女子にして
名をメヘタベルといへりマテレデはメザハブの
女なり
エサウよりいでたる侯の名はその宗族と居處と名に循ひていへば左のごとしテムナ侯アルワ侯エテテ侯
And these are the names of the dukes that came of Esau, according to their families, after their places, by their names; duke Timnah, duke Alvah, duke Jetheth,
(Whole verse)
〔歴代志略上1章51節〕51 ハダデも
薨たり
エドムの
諸侯は
左のごとし、テムナ
侯アルヤ
侯ヱテテ
侯~
(54) マグデエル
侯イラム
侯エドムの
諸侯は
是のごとし 〔歴代志略上1章54節〕
Alvah
〔歴代志略上1章51節〕51 ハダデも
薨たり
エドムの
諸侯は
左のごとし、テムナ
侯アルヤ
侯ヱテテ
侯
And these
〔創世記36章31節〕31 イスラエルの
子孫を
治むる
王いまだあらざる
前󠄃にエドムの
地を
治めたる
王は
左のごとし
〔歴代志略上1章51節〕51 ハダデも
薨たり
エドムの
諸侯は
左のごとし、テムナ
侯アルヤ
侯ヱテテ
侯~
(54) マグデエル
侯イラム
侯エドムの
諸侯は
是のごとし 〔歴代志略上1章54節〕
dukes
〔創世記36章15節〕15 エサウの
子孫の
侯たる
者は
左のごとしエサウの
冢子エリパズの
子にはテマン
侯オマル
侯ゼボ
侯ケナズ
侯
〔創世記36章16節〕16 コラ
侯ガタム
侯アマレク
侯是等はエリパズよりいでたる
侯にしてエドムの
地にありき
是等はアダの
子なり
〔出エジプト記15章15節〕15 エドムの
君等駭きモアブの
剛者戰慄くカナンに
住󠄃る
者みな
消󠄃うせん
〔歴代志略上1章51節〕51 ハダデも
薨たり
エドムの
諸侯は
左のごとし、テムナ
侯アルヤ
侯ヱテテ
侯~
(54) マグデエル
侯イラム
侯エドムの
諸侯は
是のごとし 〔歴代志略上1章54節〕
アホリバマ侯エラ侯ピノン侯
Duke Aholibamah, duke Elah, duke Pinon,
ケナズ侯テマン侯ミブザル侯
Duke Kenaz, duke Teman, duke Mibzar,
マグデエル侯イラム侯是等はエドムの侯にして其領地の居處によりて言る者なりエドミ人の先祖はエサウ是なり
Duke Magdiel, duke Iram: these be the dukes of Edom, according to their habitations in the land of their possession: he is Esau the father of the Edomites.
father
〔創世記25章30節〕30 エサウ、ヤコブにむかひ
我憊れたれば
請󠄃ふ
其紅羮其處にある
紅羮を
我にのませよといふ
是をもて
彼の
名はエドム(
紅)と
稱らる
〔創世記36章43節〕43 マグデエル
侯イラム
侯是等はエドムの
侯にして
其領地の
居處によりて
言る
者なりエドミ
人の
先祖はエサウ
是なり
〔創世記45章8節〕8 然ば
我を
此につかはしたる
者は
汝等にはあらず
神なり
神われをもてパロの
父󠄃となしその
全󠄃家の
主となしエジプト
全󠄃國の
宰となしたまへり
〔歴代志略上4章14節〕14 メオノタイはオフラを
生みセラヤはヨアブを
生りヨアブはカラシム(
工匠)
谷の
人々の
父󠄃なり
彼處のものは
工匠なればかくいふ
the Edomites
無し
the dukes
〔創世記36章15節〕15 エサウの
子孫の
侯たる
者は
左のごとしエサウの
冢子エリパズの
子にはテマン
侯オマル
侯ゼボ
侯ケナズ
侯
〔創世記36章18節〕18 エサウの
妻アホリバマの
子は
左のごとしヱウシ
侯ヤラム
侯コラ
侯是等はアナの
女にしてエサウの
妻なるアホリバマよりいでたる
侯なり
〔創世記36章30節〕30 デシヨン
侯エゼル
侯デシヤン
侯是等はホリ
人の
侯にしてその
所󠄃領にしたがひてセイルの
地にあり
〔創世記36章31節〕31 イスラエルの
子孫を
治むる
王いまだあらざる
前󠄃にエドムの
地を
治めたる
王は
左のごとし
〔出エジプト記15章15節〕15 エドムの
君等駭きモアブの
剛者戰慄くカナンに
住󠄃る
者みな
消󠄃うせん
〔民數紀略20章14節〕14 茲にモーセ、カデシより
使者をエドムの
王に
遣󠄃して
言けるは
汝の
兄弟イスラエルかく
言ふ
汝はわれらが
遭󠄃し
諸の
艱難を
知る
their
〔創世記25章12節〕12 サラの
侍婢なるエジプト
人ハガルがアブラハムに
生たる
子イシマエルの
傳は
左のごとし
〔創世記36章7節〕7 其は
二人の
富有多くして
俱にをるあたはざればなり
彼らが
寄寓しところの
地はかれらの
家畜のためにかれらを
容るをえざりき
〔申命記2章5節〕5 彼らを
攻る
勿れ
彼らの
地は
足の
跖に
踐ほどをも
汝らに
與へじ
其は
我セイル
山をエサウにあたへて
產業となさしめたればなり