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エサウのでんはかくのごとしエサウはすなはちエドムなり
Now these are the generations of Esau, who is Edom.


(Whole verse)
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記25章24節〕
24 かくて臨月うみづきみちてしにはらには孿ふたごありき~(34) こゝおいてヤコブ、パンと扁豆あぢまめあつものとをエサウにあたへければ食󠄃くひかつのみ起󠄃たちされかくエサウとくけん藐視かろんじたり 〔創世記25章34節〕
〔創世記27章35節〕
35 イサクいひけるはなんぢおとうといつはりてきたなんぢめぐみうばひたり~(41) エサウ父󠄃ちゝのヤコブをしゆくしたるそのめぐみためにヤコブをにくめりすなはちエサウこゝろいひけるは父󠄃ちゝ近󠄃ちかければ其時そのときわれおとうとヤコブをころさんと 〔創世記27章41節〕
〔創世記32章3節〕
3 かくてヤコブおのれより前󠄃さき使者つかひをつかはしてセイルのエドムのにをるそのあにエサウの所󠄃もとにいたらしむ~(7) これによりヤコブおほいにおそれかつくるしみおのれとともにある人衆ひと〴〵およびひつじうし駱駝らくだ二隊ふたくみにわかちて 〔創世記32章7節〕
〔民數紀略20章14節〕
14 こゝにモーセ、カデシより使者つかひをエドムのわう遣󠄃つかはしていひけるはなんぢ兄弟きやうだいイスラエルかくなんぢはわれらが遭󠄃あひもろ〳〵艱難かんなんる~(21) エドムかくイスラエルにそのさかひうち通󠄃過󠄃とほることをゆるさゞりければイスラエルはほかにむかひてされ
〔民數紀略20章21節〕
〔申命記23章7節〕
7 なんぢエドムびとにくむべからずこれなんぢ兄弟きやうだいなればなりまたエジプトびとにくむべからずなんぢもこれがくにかくたりしことあればなり
〔歴代志略上1章35節〕
35 エサウの子等こらはエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり
〔エゼキエル書25章12節〕
12 しゆヱホバかくいひたまふエドムは怨恨うらみをふくんでユダのいへことをなしかつこれにうらみまたしておほいつみたり

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エサウ、カナンのむすめうちよりつまをめとれりすなはちヘテびとエロンのむすめアダおよびヒビびとヂベオンのむすめなるアナのむすめアホリバマこれなり
Esau took his wives of the daughters of Canaan; Adah the daughter of Elon the Hittite, and Aholibamah the daughter of Anah the daughter of Zibeon the Hivite;


Adah
〔創世記26章34節〕
34 エサウ四十さいときヘテびとむすめユデテとヘテびとエロンのむすめバスマテをつまめとれ
Aholibamah
〔創世記26章34節〕
34 エサウ四十さいときヘテびとむすめユデテとヘテびとエロンのむすめバスマテをつまめとれ
〔創世記36章25節〕
25 アナののごとしデシヨンおよびアホリバマ、アホリバマはアナのむすめなり
Esau
〔創世記9章25節〕
25 こゝおいかれいひけるはカナンのろはれよかれ僕輩しもべらしもべとなりてその兄弟きやうだいつかへん
〔創世記26章34節〕
34 エサウ四十さいときヘテびとむすめユデテとヘテびとエロンのむすめバスマテをつまめとれ
〔創世記26章35節〕
35 彼等かれらはイサクとリベカのこゝろ愁煩うれひとなれり
〔創世記27章46節〕
46 リベカ、イサクにいひけるはわれはヘテのをんなどものためにいとふにいたるヤコブもし此地このちかのをんなどもごときヘテのをんなうちよりつまめとらばわがいくるもなん利益かひあらんや
the daughter
〔創世記36章2節〕
2 エサウ、カナンのむすめうちよりつまをめとれりすなはちヘテびとエロンのむすめアダおよびヒビびとヂベオンのむすめなるアナのむすめアホリバマこれなり

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又󠄂またイシマエルのむすめネバヨテのいもうとバスマテをめとれり
And Bashemath Ishmael's daughter, sister of Nebajoth.


(Whole verse)
〔創世記25章13節〕
13 イシマエルのその名氏その世代したがひていへかくのごとしイシマエルの長子うひごはネバヨテなりそのつぎはケダル、アデビエル、ミブサム
〔創世記28章9節〕
9 こゝにおいてエサウ、イシマエルの所󠄃ところにゆきてそのもてつまほか又󠄂またアブラハムのイシマエルのむすめネバヨテのいもうとマハラテをつまにめとれり

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アダはエリパズをエサウにみバスマテはリウエルを
And Adah bare to Esau Eliphaz; and Bashemath bare Reuel;


Adah
〔歴代志略上1章35節〕
35 エサウの子等こらはエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ
Eliphaz
〔ヨブ記2章11節〕
11 ときにヨブの三にんともこの一切すべて災禍わざはひかれのぞめるを各々おの〳〵おのれのところよりしてきたれり すなはちテマンびとエリパズ、シユヒびとビルダデおよびマアナびとゾパルこれなり かれらヨブをいたはりかつなぐさめんとてたがひやくしてきたりしが
Reuel
〔出エジプト記2章18節〕
18 彼等かれらその父󠄃ちゝリウエルにいたれるとき父󠄃ちゝいひけるは今日けふはなんぢらなんぞかく速󠄃すみやにかへりしや
〔民數紀略10章29節〕
29 こゝにモーセその外舅しふとなるミデアンびとリウエルのホバブにいひけるは我等われらはヱホバがかつわれこれを汝等なんぢらあたへんといひたまひしところ進󠄃すゝゆくなりなんぢ我等われらとともにきた我等われらなんぢをして幸福さいはひならしめんはヱホバ、イスラエルに福祉さいはひくださんといひたまひたればなり

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アホリバマはヱウシ、ヤラムおよびコラをうめ是等これらはエサウのにしてカナンのおいかれうまれたるものなり
And Aholibamah bare Jeush, and Jaalam, and Korah: these are the sons of Esau, which were born unto him in the land of Canaan.


in the land
〔創世記35章29節〕
29 イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる

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エサウそのつまむすこむすめおよびそのいへすべてひとならび家畜かちくすべて畜類けものおよびそのカナンのにてたるもろ〳〵ものたづさへておとうとヤコブをはなれてほかにゆけり
And Esau took his wives, and his sons, and his daughters, and all the persons of his house, and his cattle, and all his beasts, and all his substance, which he had got in the land of Canaan; and went into the country from the face of his brother Jacob.


persons
〔エゼキエル書27章13節〕
13 ヤワン、トバルおよびメセクはなんぢ商賈あきうどにしてひとあかがねうつはをもてなんぢ貿易あきなひおこな
〔ヨハネ黙示録18章13節〕
13 また肉桂にくけい香料かうれうかうにほひあぶら乳󠄃香にうかう葡萄酒ぶだうしゅ・オリブ麥粉むぎこむぎうしひつじうまくるま奴隷どれいおよびひと靈魂たましひなり。
went
〔創世記13章6節〕
6 その彼等かれらのせともをらしむることあたはざりき彼等かれらその所󠄃有もちものおほかりしによりともることをざりしなり
〔創世記13章11節〕
11 ロトすなはちヨルダンの低地くぼちこと〴〵えらみとりてひがしうつれりかく彼等かれら彼此たがひわかれたり
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムにあたへんとやくそくせしめぐみなんぢおよびなんぢともなんぢ子孫しそんたまなんぢをしてかみがアブラハムにあたへたまひしこのなんぢ寄寓やどれたもたしめたまはんことをと
〔創世記32章3節〕
3 かくてヤコブおのれより前󠄃さき使者つかひをつかはしてセイルのエドムのにをるそのあにエサウの所󠄃もとにいたらしむ

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二人ふたり富有もちものおほくしてともにをるあたはざればなりかれらが寄寓やどりしところのはかれらの家畜かちくのためにかれらをいるるをえざりき
For their riches were more than that they might dwell together; and the land wherein they were strangers could not bear them because of their cattle.


the land
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムにあたへんとやくそくせしめぐみなんぢおよびなんぢともなんぢ子孫しそんたまなんぢをしてかみがアブラハムにあたへたまひしこのなんぢ寄寓やどれたもたしめたまはんことをと
their riches
〔創世記13章6節〕
6 その彼等かれらのせともをらしむることあたはざりき彼等かれらその所󠄃有もちものおほかりしによりともることをざりしなり
〔創世記13章11節〕
11 ロトすなはちヨルダンの低地くぼちこと〴〵えらみとりてひがしうつれりかく彼等かれら彼此たがひわかれたり

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こゝおいてエサウ、セイルやま住󠄃すめりエサウはすなはちエドムなり

Thus dwelt Esau in mount Seir: Esau is Edom.


Esau
〔創世記36章1節〕
1 エサウのでんはかくのごとしエサウはすなはちエドムなり
mount Seir
〔創世記14章6節〕
6 およびセイルざんのホリびとうち曠野あらのほとりなるエルパランにいたれ
〔創世記32章3節〕
3 かくてヤコブおのれより前󠄃さき使者つかひをつかはしてセイルのエドムのにをるそのあにエサウの所󠄃もとにいたらしむ
〔創世記36章20節〕
20 もとより此地このち住󠄃すまひしホリびとセイルののごとしロタン、シヨバル 、ヂベオン、アナ
〔申命記2章5節〕
5 かれらをせむなかかれらのあしうらふむほどをもなんぢらにあたへじわれセイルやまをエサウにあたへて產業さんげふとなさしめたればなり
〔ヨシュア記24章4節〕
4 しかしてイサクにヤコブとエサウをあたへエサウにセイルやまあたへてさせたりまたヤコブとその子等こどもはエジプトにくだれり
〔歴代志略上4章42節〕
42 またシメオンの子孫しそんもの五百にんばかりイシの子等こらペラテア、ネアリア、レバヤ、ウジエルをかしらとしてセイルやませめゆき
〔歴代志略下20章10節〕
10 いまアンモン、モアブおよびセイルやま子孫ひと〴〵たまへ在昔むかしイスラエル、エジプトのくによりいできたれるときなんぢイスラエルに是等これらをかさしめたまはざりしかばこれはなれさりてほろぼさざりしなり
〔歴代志略下20章23節〕
23 すなはちアンモンとモアブの子孫ひと〴〵起󠄃たちてセイルやまたみにむかひこと〴〵くこれをころしてほろぼししがセイルのたみころつくすにおよびてかれらもまたちからをいだしてたがひほろぼしあへり
〔エゼキエル書35章2節〕
2 ひとなんぢかほをセイルやまにむけこれにむかひて預言よげんし~(7) われセイルやま全󠄃まつたあら其處そこ徃來ゆききするものち 〔エゼキエル書35章7節〕
〔マラキ書1章3節〕
3 エサウをにくめり つわれかれやまあらその嗣業しげふやまいぬにあたへたり

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セイルやまにをりしエドミびと先祖せんぞエサウのでんはかくのごとし
And these are the generations of Esau the father of the Edomites in mount Seir:


the Edomites
〔創世記19章37節〕
37 長女あねむすめそのをモアブとなづすなはいまのモアブびと先祖せんぞなり

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エサウののごとしエサウのつまアダのはエリパズ、エサウのつまバスマテのはリウエル
These are the names of Esau's sons; Eliphaz the son of Adah the wife of Esau, Reuel the son of Bashemath the wife of Esau.


(Whole verse)
〔創世記36章3節〕
3 又󠄂またイシマエルのむすめネバヨテのいもうとバスマテをめとれり
〔創世記36章4節〕
4 アダはエリパズをエサウにみバスマテはリウエルを
〔歴代志略上1章35節〕
35 エサウの子等こらはエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ~(54) マグデエルこうイラムこうエドムの諸侯しよこうかくのごとし 〔歴代志略上1章54節〕

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エリパズのはテマン、オマル、ゼポ、ガタムおよびケナズなり
And the sons of Eliphaz were Teman, Omar, Zepho, and Gatam, and Kenaz.


A. M. cir. 2270. B.C. cir. 1734. Zepho
〔創世記36章15節〕
15 エサウの子孫しそんこうたるもののごとしエサウの冢子うひごエリパズのにはテマンこうオマルこうゼボこうケナズこう
〔創世記36章16節〕
16 コラこうガタムこうアマレクこう是等これらはエリパズよりいでたるこうにしてエドムのにありき是等これらはアダのなり
〔歴代志略上1章35節〕
35 エサウの子等こらはエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ
〔歴代志略上1章36節〕
36 エリバズの子等こらはテマン、オマル、ゼビ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク
Zepho
〔創世記36章15節〕
15 エサウの子孫しそんこうたるもののごとしエサウの冢子うひごエリパズのにはテマンこうオマルこうゼボこうケナズこう
〔創世記36章16節〕
16 コラこうガタムこうアマレクこう是等これらはエリパズよりいでたるこうにしてエドムのにありき是等これらはアダのなり
〔歴代志略上1章35節〕
35 エサウの子等こらはエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ
〔歴代志略上1章36節〕
36 エリバズの子等こらはテマン、オマル、ゼビ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク

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テムナはエサウのエリパズのめかけにしてアマレクをエリパズにうめ是等これらはエサウのつまアダのなり
And Timna was concubine to Eliphaz Esau's son; and she bare to Eliphaz Amalek: these were the sons of Adah Esau's wife.


Amalek
〔創世記14章7節〕
7 彼等かれらかへりてエンミシパテ(すなはいまのカデシ)にいたりアマレクびとくにこと〴〵うち又󠄂またハザゾンタマルに住󠄃すめるアモリびとうて
〔出エジプト記17章8節〕
8 ときにアマレクきたりてイスラエルとレピデムにたゝかふ~(16) モーセいひけらくヱホバの寶位くらゐにむかひてあぐることありヱホバ世々よゝアマレクとたゝかひたまはん 〔出エジプト記17章16節〕
〔民數紀略24章18節〕
18 そのてきなるエドムはこれ產業もちものとなりセイルはこれ產業もちものとならんイスラエルはさかんになるべし~(20) バラム又󠄂またアマレクを望󠄇のぞみこのうたをのべていはくアマレクは國々くに〴〵うち最初いやさきなるものなりその終󠄃をはりにはほろたゆるにいたらん 〔民數紀略24章20節〕
〔申命記23章7節〕
7 なんぢエドムびとにくむべからずこれなんぢ兄弟きやうだいなればなりまたエジプトびとにくむべからずなんぢもこれがくにかくたりしことあればなり
〔申命記25章17節〕
17 なんぢらがエジプトよりいできたりしときそのみちにおいてアマレクがなんぢなしたりしこと記憶おぼえよ~(19) されなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふにおいてなんぢかみヱホバなんぢにその周󠄃圍まはりてきこと〴〵せめふせて安泰やすらかならしめたまふにいたらばなんぢアマレクのあめしたより塗抹けしさりこれをおぼゆるものなからしむべし 〔申命記25章19節〕
〔サムエル前書15章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれアマレクがイスラエルになせしことすなはちエジプトよりのぼれるときその途󠄃みち遮󠄄さへぎりしをかへりみる
〔サムエル前書15章3節〕
3 いまゆきてアマレクをそのもてものをことごとくほろぼしつくしかれらをあはれむなかれをとこをんな童稚をさなご哺乳󠄃兒ちのみごうしひつじ駱駝らくだ驢馬ろばみなころ
(9) しかれども、サウルとたみアガグをゆるしまたひつじうしもつときものおよこえたるものならびこひつじすべもののこしてこれをほろぼしつくすをこのまずたゞあし弱󠄃よわものをほろぼしつくせり
〔サムエル前書15章9節〕
Timna
〔創世記36章22節〕
22 ロタンのはホリ、ヘマムなりロタンのいもうとはテムナ
〔歴代志略上1章36節〕
36 エリバズの子等こらはテマン、オマル、ゼビ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク

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リウエルのごとしナハテ、ゼラ、シヤンマおよびミザ是等これらはエサウのつまバスマテのなり
And these are the sons of Reuel; Nahath, and Zerah, Shammah, and Mizzah: these were the sons of Bashemath Esau's wife.


(Whole verse)
〔創世記36章17節〕
17 エサウのリウエルののごとしナハテこうゼラこうシヤンマこうミザこう是等これらはリウエルよりいでたるこうにしてエドムのにありき是等これらはエサウのつまバスマテのなり
〔歴代志略上1章37節〕
37 リウエルの子等こらはナハテ、ゼラ、シヤンマ、ミツザ

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ヂベオンのむすめなるアナのむすめにしてエサウのつまなるアホリバマののごとしかれヱウシ、ヤラムおよびコラをエサウにうめ

And these were the sons of Aholibamah, the daughter of Anah the daughter of Zibeon, Esau's wife: and she bare to Esau Jeush, and Jaalam, and Korah.


(Whole verse)
〔創世記36章2節〕
2 エサウ、カナンのむすめうちよりつまをめとれりすなはちヘテびとエロンのむすめアダおよびヒビびとヂベオンのむすめなるアナのむすめアホリバマこれなり
〔歴代志略上1章35節〕
35 エサウの子等こらはエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ

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エサウの子孫しそんこうたるもののごとしエサウの冢子うひごエリパズのにはテマンこうオマルこうゼボこうケナズこう
These were dukes of the sons of Esau: the sons of Eliphaz the firstborn son of Esau; duke Teman, duke Omar, duke Zepho, duke Kenaz,


Eliphaz
〔ヨブ記21章8節〕
8 その子等こどもはその周󠄃圍まはりにありてその前󠄃まへかたち その子孫まごこもその前󠄃まへかたたつべし
〔詩篇37章35節〕
35 われあしきもののたけくしてはびこれるをるにおひたちたるにさかえしげれるのごとし
duke Teman
〔創世記36章4節〕
4 アダはエリパズをエサウにみバスマテはリウエルを
〔創世記36章11節〕
11 エリパズのはテマン、オマル、ゼポ、ガタムおよびケナズなり
〔創世記36章12節〕
12 テムナはエサウのエリパズのめかけにしてアマレクをエリパズにうめ是等これらはエサウのつまアダのなり
〔歴代志略上1章36節〕
36 エリバズの子等こらはテマン、オマル、ゼビ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク
〔歴代志略上1章45節〕
45 ヨバブしにてテマンびとのホシヤムこれにかはりてわうとなり
〔歴代志略上1章51節〕
51 ハダデもしにたり
  エドムの諸侯しよこうのごとし、テムナこうアルヤこうヱテテこう(54) マグデエルこうイラムこうエドムの諸侯しよこうかくのごとし 〔歴代志略上1章54節〕
〔ヨブ記2章11節〕
11 ときにヨブの三にんともこの一切すべて災禍わざはひかれのぞめるを各々おの〳〵おのれのところよりしてきたれり すなはちテマンびとエリパズ、シユヒびとビルダデおよびマアナびとゾパルこれなり かれらヨブをいたはりかつなぐさめんとてたがひやくしてきたりしが
〔ヨブ記4章1節〕
1 ときにテマンびとエリパズこたへていは
〔エレミヤ記49章7節〕
7 エドムのことにつきて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふテマンのうちには智慧󠄄ちゑあることなきにいたりしや明哲者さときものには謀略はかりごとあらずなりしやその智慧󠄄ちゑつきはてしや
〔エレミヤ記49章20節〕
20 さればエドムにつきてヱホバのはかりたまひし御謀みはかりとテマンに住󠄃すめものにつきておもひたまひしおもひをきけむれ弱󠄃者よわきものはかならずひきゆかれんかれかならずかれらの住󠄃宅すまひほろぼすべし
〔エゼキエル書25章13節〕
13 このゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれエドムのうへにわがのばしてそのうちよりひとけもの絕去たちさこれをテマンより荒地あれちとなすべしデダンのものつるぎたふれん
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
〔オバデヤ書1章9節〕
9 テマンよなんぢ勇士ゆうしおどろおそれん しかしてひとみな終󠄃つひころされてエサウのやまより絕除たちのぞかるべし
〔ハバクク書3章3節〕
3 かみテマンよりきた聖󠄄者きよきものパランやまよりのぞみたまふ  セラ その榮光えいくわう諸天しよてんおほその讃美さんび世界せかいあまねし
dukes
〔創世記36章18節〕
18 エサウのつまアホリバマののごとしヱウシこうヤラムこうコラこう是等これらはアナのむすめにしてエサウのつまなるアホリバマよりいでたるこうなり
〔歴代志略上1章35節〕
35 エサウの子等こらはエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ

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コラこうガタムこうアマレクこう是等これらはエリパズよりいでたるこうにしてエドムのにありき是等これらはアダのなり
Duke Korah, duke Gatam, and duke Amalek: these are the dukes that came of Eliphaz in the land of Edom; these were the sons of Adah.


dukes
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん

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エサウのリウエルののごとしナハテこうゼラこうシヤンマこうミザこう是等これらはリウエルよりいでたるこうにしてエドムのにありき是等これらはエサウのつまバスマテのなり
And these are the sons of Reuel Esau's son; duke Nahath, duke Zerah, duke Shammah, duke Mizzah: these are the dukes that came of Reuel in the land of Edom; these are the sons of Bashemath Esau's wife.


Reuel
〔創世記36章4節〕
4 アダはエリパズをエサウにみバスマテはリウエルを
〔創世記36章13節〕
13 リウエルのごとしナハテ、ゼラ、シヤンマおよびミザ是等これらはエサウのつまバスマテのなり
〔歴代志略上1章37節〕
37 リウエルの子等こらはナハテ、ゼラ、シヤンマ、ミツザ

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エサウのつまアホリバマののごとしヱウシこうヤラムこうコラこう是等これらはアナのむすめにしてエサウのつまなるアホリバマよりいでたるこうなり
And these are the sons of Aholibamah Esau's wife; duke Jeush, duke Jaalam, duke Korah: these were the dukes that came of Aholibamah the daughter of Anah, Esau's wife.


(Whole verse)
〔創世記36章5節〕
5 アホリバマはヱウシ、ヤラムおよびコラをうめ是等これらはエサウのにしてカナンのおいかれうまれたるものなり
〔創世記36章14節〕
14 ヂベオンのむすめなるアナのむすめにしてエサウのつまなるアホリバマののごとしかれヱウシ、ヤラムおよびコラをエサウにうめ
〔歴代志略上1章35節〕
35 エサウの子等こらはエリバズ、リウエル、ヱウシ、ヤラム、コラ

前に戻る 【創世記36章19節】

是等これらはエサウすなはちエドムの子孫しそんにしてそのこうたるものなり

These are the sons of Esau, who is Edom, and these are their dukes.


who is Edom
〔創世記36章1節〕
1 エサウのでんはかくのごとしエサウはすなはちエドムなり

前に戻る 【創世記36章20節】

もとより此地このち住󠄃すまひしホリびとセイルののごとしロタン、シヨバル 、ヂベオン、アナ
These are the sons of Seir the Horite, who inhabited the land; Lotan, and Shobal, and Zibeon, and Anah,


(Whole verse)
〔創世記14章6節〕
6 およびセイルざんのホリびとうち曠野あらのほとりなるエルパランにいたれ
〔創世記36章2節〕
2 エサウ、カナンのむすめうちよりつまをめとれりすなはちヘテびとエロンのむすめアダおよびヒビびとヂベオンのむすめなるアナのむすめアホリバマこれなり
〔創世記36章22節〕
22 ロタンのはホリ、ヘマムなりロタンのいもうとはテムナ~(30) デシヨンこうエゼルこうデシヤンこう是等これらはホリびとこうにしてその所󠄃領くににしたがひてセイルのにあり
〔創世記36章30節〕
〔申命記2章12節〕
12 ホリびともまたむかしセイルに住󠄃すみをりしがエサウの子孫しそんこれを逐󠄃おひほろぼこれにかはりて其處そこ住󠄃すめりイスラエルがヱホバにたまはりしその產業さんげふになせるがごとし)
〔申命記2章22節〕
22 そのことはセイルに住󠄃すめるエサウの子孫しそん前󠄃まへにホリびとほろぼしたまひしがごとかれらはホリびと逐󠄃おひはらひこれにかはりて今日こんにちまで其處そこ住󠄃すみをるなり
〔歴代志略上1章38節〕
38 セイの子等こらはロタン、シヨバル、ヂベオン、アナ、デシヨン、エゼル、デシヤン~(42) エゼルの子等こらはビルハン、ザワン、ヤカン、デシヤンの子等こらはウズおよびアラン
〔歴代志略上1章42節〕

前に戻る 【創世記36章21節】

デシヨン、エゼル、デシヤン是等これらはセイルのホリびとうちこうにしてエドムのにあり
And Dishon, and Ezer, and Dishan: these are the dukes of the Horites, the children of Seir in the land of Edom.


前に戻る 【創世記36章22節】

ロタンのはホリ、ヘマムなりロタンのいもうとはテムナ
And the children of Lotan were Hori and Hemam; and Lotan's sister was Timna.


A. M. cir. 2248. B.C. 1756. Hemam
〔歴代志略上1章39節〕
39 ロタンの子等こらはホリとホマム、ロタンのいもうとはテムナ
Hemam
〔歴代志略上1章39節〕
39 ロタンの子等こらはホリとホマム、ロタンのいもうとはテムナ
Timna
〔創世記36章12節〕
12 テムナはエサウのエリパズのめかけにしてアマレクをエリパズにうめ是等これらはエサウのつまアダのなり

前に戻る 【創世記36章23節】

シヨバルののごとしアルワン、マナハテ、エバル、シボ、オナム
And the children of Shobal were these; Alvan, and Manahath, and Ebal, Shepho, and Onam.


Alvan
〔歴代志略上1章40節〕
40 シヨバルの子等こらはアルヤン、マナハテ、エバル、シピ、オナム、ヂベオンの子等こらはアヤとアナ
Shepho
〔歴代志略上1章40節〕
40 シヨバルの子等こらはアルヤン、マナハテ、エバル、シピ、オナム、ヂベオンの子等こらはアヤとアナ

前に戻る 【創世記36章24節】

ヂベオンののごとしすなはちアヤとアナこのアナその父󠄃ちゝヂベオンの驢馬ろばかひをりしとき曠野あらのにて溫泉おんせん發見みいだせ
And these are the children of Zibeon; both Ajah, and Anah: this was that Anah that found the mules in the wilderness, as he fed the asses of Zibeon his father.


found
〔レビ記19章19節〕
19 なんぢらわが條例のりまもるべしなんぢ家畜かちくをしてるゐまじはらしむべからずるゐたねをまぜてなんぢ田野はたけまくべからず麻󠄃あさをまじへたる衣服󠄃ころもにつくべからず
〔申命記2章10節〕
10むかしエミびとこゝに住󠄃すめ是民このたみおほいにしてかずおほくアナクびとのごとくに身長たけたかかり
〔サムエル後書13章29節〕
29 アブサロムの少者わかものアブサロムのめいぜしごとくアムノンになしければわう諸子こたちみな起󠄃たちおの〳〵その騾馬うまのり逃󠄄にげたり
〔サムエル後書18章9節〕
9 こゝにアブサロム、ダビデの臣僕けらい遭󠄃あへときにアブサロム騾馬むまのりたりしが騾馬むまおほいなる橡樹かしのきしげえだした過󠄃すぎければアブサロムのあたまそのかしかゝりてかれ天地てんちのあひだにあがれり騾馬むまはかれのしたよりゆき過󠄃すぎたり
〔列王紀略上1章38節〕
38 かく祭司さいしザドクと預言者よげんしやナタンおよびヱホヤダのベナヤならびにケレテびととペレテびとくだりソロモンをダビデわうむませてこれをギホンに導󠄃みちびきいたれり
〔列王紀略上1章44節〕
44 わう祭司さいしザドクと預言者よげんしやナタンおよびヱホヤダのベナヤならびにケレテびととペレテびとをソロモンとともに遣󠄃つかはしたまふすなは彼等かれらはソロモンをわうむませてゆき
〔列王紀略上4章28節〕
28 又󠄂また彼等かれらおの〳〵そのつとめしたがひてむまおよびはやあしむま食󠄃くはするおほむぎ蒭蕘わらそのむまところたづさきたれり
〔ゼカリヤ書14章15節〕
15 またむま駱駝らくだ驢馬ろばおよびその諸營しょえい一切すべて家畜けものかうむ災禍わざはひもこの災禍わざはひのごとくなるべし

前に戻る 【創世記36章25節】

アナののごとしデシヨンおよびアホリバマ、アホリバマはアナのむすめなり
And the children of Anah were these; Dishon, and Aholibamah the daughter of Anah.


Anah
〔創世記36章2節〕
2 エサウ、カナンのむすめうちよりつまをめとれりすなはちヘテびとエロンのむすめアダおよびヒビびとヂベオンのむすめなるアナのむすめアホリバマこれなり
〔創世記36章5節〕
5 アホリバマはヱウシ、ヤラムおよびコラをうめ是等これらはエサウのにしてカナンのおいかれうまれたるものなり
〔創世記36章14節〕
14 ヂベオンのむすめなるアナのむすめにしてエサウのつまなるアホリバマののごとしかれヱウシ、ヤラムおよびコラをエサウにうめ
〔創世記36章18節〕
18 エサウのつまアホリバマののごとしヱウシこうヤラムこうコラこう是等これらはアナのむすめにしてエサウのつまなるアホリバマよりいでたるこうなり
〔歴代志略上1章41節〕
41 アナの子等こらはデシヨン、デシヨンの子等こらはハムラム、エシバン、イテラン、ケラン、
Dishon
〔創世記36章21節〕
21 デシヨン、エゼル、デシヤン是等これらはセイルのホリびとうちこうにしてエドムのにあり

前に戻る 【創世記36章26節】

デシヨンののごとしヘムダン、エシバン、イテラン、ケラン
And these are the children of Dishon; Hemdan, and Eshban, and Ithran, and Cheran.


Hemdan
〔歴代志略上1章41節〕
41 アナの子等こらはデシヨン、デシヨンの子等こらはハムラム、エシバン、イテラン、ケラン、

前に戻る 【創世記36章27節】

エゼルののごとしビルハン、ザワン、ヤカン
The children of Ezer are these; Bilhan, and Zaavan, and Akan.


Akan
〔歴代志略上1章42節〕
42 エゼルの子等こらはビルハン、ザワン、ヤカン、デシヤンの子等こらはウズおよびアラン
Ezer
〔創世記36章21節〕
21 デシヨン、エゼル、デシヤン是等これらはセイルのホリびとうちこうにしてエドムのにあり
〔歴代志略上1章38節〕
38 セイの子等こらはロタン、シヨバル、ヂベオン、アナ、デシヨン、エゼル、デシヤン

前に戻る 【創世記36章28節】

デシヤンののごとしウヅ、アラン
The children of Dishan are these: Uz, and Aran.


Uz
〔ヨブ記1章1節〕
1 ウヅのにヨブとなづくるひとあり 其人そのひとなり完全󠄃まつたくかつたゞしくしてかみおそあく遠󠄄とほざかる
〔エレミヤ記25章20節〕
20 もろ〳〵雜種ざつしゆたみおよびウズのすべて王等わうたちおよびペリシテびとすべて王等わうたちアシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの遺󠄃餘のこりもの
〔エレミヤ哀歌4章21節〕
21 ウズの住󠄃むエドムのむすめよろこたのしめ なんぢにもまたつひにさかづきめぐりゆかん なんぢもゑひはだかになるべし

前に戻る 【創世記36章29節】

ホリびとこうたるもののごとしロタンこうシヨバルこうヂベオンこうアナこう
These are the dukes that came of the Horites; duke Lotan, duke Shobal, duke Zibeon, duke Anah,


Horites
〔創世記36章20節〕
20 もとより此地このち住󠄃すまひしホリびとセイルののごとしロタン、シヨバル 、ヂベオン、アナ
〔創世記36章28節〕
28 デシヤンののごとしウヅ、アラン
〔歴代志略上1章41節〕
41 アナの子等こらはデシヨン、デシヨンの子等こらはハムラム、エシバン、イテラン、ケラン、
〔歴代志略上1章42節〕
42 エゼルの子等こらはビルハン、ザワン、ヤカン、デシヤンの子等こらはウズおよびアラン
duke Lotan
〔創世記36章20節〕
20 もとより此地このち住󠄃すまひしホリびとセイルののごとしロタン、シヨバル 、ヂベオン、アナ
〔歴代志略上1章38節〕
38 セイの子等こらはロタン、シヨバル、ヂベオン、アナ、デシヨン、エゼル、デシヤン

前に戻る 【創世記36章30節】

デシヨンこうエゼルこうデシヤンこう是等これらはホリびとこうにしてその所󠄃領くににしたがひてセイルのにあり

Duke Dishon, duke Ezer, duke Dishan: these are the dukes that came of Hori, among their dukes in the land of Seir.


dukes in the
〔列王紀略下11章19節〕
19 ヱホヤダすなはちたいしやうたち近󠄃衞このゑへいくにすべてたみ率󠄃ひきゐてヱホバのいへよりわうをみちびきくだ近󠄃衞このゑへいもん途󠄃みちよりしてわういへにいたりわうくらゐせしめたり
〔イザヤ書23章15節〕
15 そのツロは七十ねんのあひだわすれらるべし ひとりのわうのながらふるのかずなり七十ねん終󠄃をはりてのちツロは妓女うかれめのうたのごとくならん
〔ダニエル書7章17節〕
17 このよつおほいなるけものおこらんとする四人よたりわうなり
〔ダニエル書7章23節〕
23 かれかくいへだい四のけもの地上ちじやうだい四のくになりこれ一切すべてくにことなり全󠄃ぜん世界せかい并呑へいどんしこれをふみつけかつうちやぶらん

前に戻る 【創世記36章31節】

イスラエルの子孫ひと〴〵をさむるわういまだあらざる前󠄃さきにエドムのをさめたるわうのごとし
And these are the kings that reigned in the land of Edom, before there reigned any king over the children of Israel.


before there
〔創世記35章11節〕
11 かみまたかれにいひたまふわれ全󠄃ぜんのうかみなりうめふえ國民たみおよびおほく國民たみなんぢよりいで又󠄂また王等わうたちなんぢのこしよりいでん
the kings
〔創世記17章6節〕
6 われなんぢをして衆多おほく子孫しそんせしめ國々くに〴〵たみなんぢより起󠄃おこさん王等わうたちなんぢよりいづべし
〔創世記17章16節〕
16 われかれめぐかれよりしてまたなんぢ一人ひとり男子をとこのこさづけんわれかれめぐかれをして諸邦くに〴〵たみはゝとならしむべしもろ〳〵たみ王等わうたちかれよりいづべし
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔民數紀略20章14節〕
14 こゝにモーセ、カデシより使者つかひをエドムのわう遣󠄃つかはしていひけるはなんぢ兄弟きやうだいイスラエルかくなんぢはわれらが遭󠄃あひもろ〳〵艱難かんなん
〔民數紀略24章17節〕
17 われこれをされいまにあらずわれこれを望󠄇のぞまんされ近󠄃ちかくはあらずヤコブより一箇ひとつほしいでんイスラエルより一條ひとすぢつゑおこりモアブを此旁こなたより彼旁かなたいたるまで擊破うちやぶりまた鼓譟きわだつものどもをこと〴〵ほろぼすべし
〔民數紀略24章18節〕
18 そのてきなるエドムはこれ產業もちものとなりセイルはこれ產業もちものとならんイスラエルはさかんになるべし
〔申命記17章14節〕
14 なんぢかみヱホバのなんぢたまなんぢいたりこれ其處そこ住󠄃すむにおよべるときなんぢもしわが周󠄃圍まはり一切すべて國人くにびとのごとくにわれわうをわがうへたてんといふあらば~(20) しかせばかれこゝろその兄弟きやうだいうへたかぶることくまたその誡命いましめはなれてみぎにもひだりにもまがることなくしてその子女こどもとともにそのくににおいてイスラエルのなかにそのながうすることをん 〔申命記17章20節〕
〔申命記33章5節〕
5 たみ首領かしらたちイスラエルのすべて支派わかれあひあつまれるときかれはヱシユルンのうちわうたりき
〔申命記33章29節〕
29 イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふま
〔歴代志略上1章43節〕
43 イスラエルの子孫しそんをさむるわういまだあらざる前󠄃さきにエドムのをさめたる王等わうたちのごとしベオルのベラその都城みやこはデナバといふ~(50) バアルハナンしにてハダデこれにかはりてわうとなれりその都城みやこはパイといふそのつまはマテレデの女子むすめにしてをメヘタベルといへりマテレデはメザハブのむすめなり 〔歴代志略上1章50節〕

前に戻る 【創世記36章32節】

ベオルのベラ、エドムにわうたりそのみやこはデナバといふ
And Bela the son of Beor reigned in Edom: and the name of his city was Dinhabah.


前に戻る 【創世記36章33節】

ベラしにてボヅラのゼラのヨバブこれにかはりてわうとなる
And Bela died, and Jobab the son of Zerah of Bozrah reigned in his stead.


A. M. cir. 2135. B.C. cir. 1869. Bozrah
〔イザヤ書34章6節〕
6 ヱホバのつるぎにてみちあぶらにてこえ小羊こひつじ山羊やぎとの 牡羊をひつじじんのあぶらにてゆ ヱホバはボズラにてにへのけものをころしエドムのにておほいにほふることをなしたまへり
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり
〔エレミヤ記49章13節〕
13 ヱホバいひたまふわれおのれをしてちかふボズラは詫異おどろきとなり羞辱はづかしめとなり荒地あれちとなり呪詛のろひとならんその諸邑まち〳〵なが荒地あれちとなるべし
〔エレミヤ記49章22節〕
22 みよかれわしのごとくにのぼびそのつばさをボズラのうへべんそのエドムの勇士ゆうしこゝろ婦󠄃をんなこゝろごとくならん
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
〔ミカ書2章12節〕
12 ヤコブよわれかならずなんぢをことごとくつどかならずイスラエルの遺󠄃餘者のこれるものあつめん しかしてわれこれ同一ひとつおきてボヅラのひつじのごとくならしめん かれらは人數ひとかずおほきによりて牧塲まきばなかなるむれのごとくにそのこゑをたてん
Bozrah
〔イザヤ書34章6節〕
6 ヱホバのつるぎにてみちあぶらにてこえ小羊こひつじ山羊やぎとの 牡羊をひつじじんのあぶらにてゆ ヱホバはボズラにてにへのけものをころしエドムのにておほいにほふることをなしたまへり
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり
〔エレミヤ記49章13節〕
13 ヱホバいひたまふわれおのれをしてちかふボズラは詫異おどろきとなり羞辱はづかしめとなり荒地あれちとなり呪詛のろひとならんその諸邑まち〳〵なが荒地あれちとなるべし
〔エレミヤ記49章22節〕
22 みよかれわしのごとくにのぼびそのつばさをボズラのうへべんそのエドムの勇士ゆうしこゝろ婦󠄃をんなこゝろごとくならん
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
〔ミカ書2章12節〕
12 ヤコブよわれかならずなんぢをことごとくつどかならずイスラエルの遺󠄃餘者のこれるものあつめん しかしてわれこれ同一ひとつおきてボヅラのひつじのごとくならしめん かれらは人數ひとかずおほきによりて牧塲まきばなかなるむれのごとくにそのこゑをたてん

前に戻る 【創世記36章34節】

ヨバブしにてテマンびとのホシヤムこれにかはりてわうとなる
And Jobab died, and Husham of the land of Temani reigned in his stead.


A. M. cir. 2177. B.C. cir. 1827. Temani
〔創世記36章11節〕
11 エリパズのはテマン、オマル、ゼポ、ガタムおよびケナズなり
〔創世記36章15節〕
15 エサウの子孫しそんこうたるもののごとしエサウの冢子うひごエリパズのにはテマンこうオマルこうゼボこうケナズこう
〔ヨブ記2章11節〕
11 ときにヨブの三にんともこの一切すべて災禍わざはひかれのぞめるを各々おの〳〵おのれのところよりしてきたれり すなはちテマンびとエリパズ、シユヒびとビルダデおよびマアナびとゾパルこれなり かれらヨブをいたはりかつなぐさめんとてたがひやくしてきたりしが
〔エレミヤ記49章7節〕
7 エドムのことにつきて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふテマンのうちには智慧󠄄ちゑあることなきにいたりしや明哲者さときものには謀略はかりごとあらずなりしやその智慧󠄄ちゑつきはてしや
Temani
〔創世記36章11節〕
11 エリパズのはテマン、オマル、ゼポ、ガタムおよびケナズなり
〔創世記36章15節〕
15 エサウの子孫しそんこうたるもののごとしエサウの冢子うひごエリパズのにはテマンこうオマルこうゼボこうケナズこう
〔ヨブ記2章11節〕
11 ときにヨブの三にんともこの一切すべて災禍わざはひかれのぞめるを各々おの〳〵おのれのところよりしてきたれり すなはちテマンびとエリパズ、シユヒびとビルダデおよびマアナびとゾパルこれなり かれらヨブをいたはりかつなぐさめんとてたがひやくしてきたりしが
〔エレミヤ記49章7節〕
7 エドムのことにつきて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふテマンのうちには智慧󠄄ちゑあることなきにいたりしや明哲者さときものには謀略はかりごとあらずなりしやその智慧󠄄ちゑつきはてしや

前に戻る 【創世記36章35節】

ホシヤムしにてベダデのハダデこれにかはりわうとなるかれモアブのにてミデアンびとうちしことありそのまちはアビテといふ
And Husham died, and Hadad the son of Bedad, who smote Midian in the field of Moab, reigned in his stead: and the name of his city was Avith.


前に戻る 【創世記36章36節】

ハダデしにてマスレカのサムラこれにかはりてわうとなる
And Hadad died, and Samlah of Masrekah reigned in his stead.


前に戻る 【創世記36章37節】

サラムしにかはほとりなるレホボテのサウルこれにかはりてわうとなる
And Samlah died, and Saul of Rehoboth by the river reigned in his stead.


A. M. cir. 2303. B.C. cir. 1701. Rehoboth
〔創世記10章11節〕
11 そのよりかれアッスリヤにでニネベ、レホポテイリ、カラ
〔歴代志略上1章48節〕
48 サムラしにかはほとりなるレホボテのサウルこれにかはりてわうとなり
Rehoboth
〔創世記10章11節〕
11 そのよりかれアッスリヤにでニネベ、レホポテイリ、カラ
〔歴代志略上1章48節〕
48 サムラしにかはほとりなるレホボテのサウルこれにかはりてわうとなり

前に戻る 【創世記36章38節】

サウルしにてアクボルのバアルハナンこれにかはりてわうとなる
And Saul died, and Baal-hanan the son of Achbor reigned in his stead.


前に戻る 【創世記36章39節】

アクボルのバアルハナンしにてハダルこれにかはりてわうとなるそのみやこはパウといふそのつまはメヘタベルといひてマテレデのむすめなりマテレデはメザハブのむすめなり

And Baal-hanan the son of Achbor died, and Hadar reigned in his stead: and the name of his city was Pau; and his wife's name was Mehetabel, the daughter of Matred, the daughter of Mezahab.


A. M. cir. 2387. B.C. cir. 1617. Hadar
〔歴代志略上1章50節〕
50 バアルハナンしにてハダデこれにかはりてわうとなれりその都城みやこはパイといふそのつまはマテレデの女子むすめにしてをメヘタベルといへりマテレデはメザハブのむすめなり
Hadad Pai
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
Hadar
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
〔歴代志略上1章50節〕
50 バアルハナンしにてハダデこれにかはりてわうとなれりその都城みやこはパイといふそのつまはマテレデの女子むすめにしてをメヘタベルといへりマテレデはメザハブのむすめなり

前に戻る 【創世記36章40節】

エサウよりいでたるこうはその宗族やから居處ところしたがひていへばのごとしテムナこうアルワこうエテテこう
And these are the names of the dukes that came of Esau, according to their families, after their places, by their names; duke Timnah, duke Alvah, duke Jetheth,


(Whole verse)
〔歴代志略上1章51節〕
51 ハダデもしにたり
  エドムの諸侯しよこうのごとし、テムナこうアルヤこうヱテテこう(54) マグデエルこうイラムこうエドムの諸侯しよこうかくのごとし 〔歴代志略上1章54節〕
Alvah
〔歴代志略上1章51節〕
51 ハダデもしにたり
  エドムの諸侯しよこうのごとし、テムナこうアルヤこうヱテテこう
And these
〔創世記36章31節〕
31 イスラエルの子孫ひと〴〵をさむるわういまだあらざる前󠄃さきにエドムのをさめたるわうのごとし
〔歴代志略上1章51節〕
51 ハダデもしにたり
  エドムの諸侯しよこうのごとし、テムナこうアルヤこうヱテテこう(54) マグデエルこうイラムこうエドムの諸侯しよこうかくのごとし 〔歴代志略上1章54節〕
dukes
〔創世記36章15節〕
15 エサウの子孫しそんこうたるもののごとしエサウの冢子うひごエリパズのにはテマンこうオマルこうゼボこうケナズこう
〔創世記36章16節〕
16 コラこうガタムこうアマレクこう是等これらはエリパズよりいでたるこうにしてエドムのにありき是等これらはアダのなり
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
〔歴代志略上1章51節〕
51 ハダデもしにたり
  エドムの諸侯しよこうのごとし、テムナこうアルヤこうヱテテこう(54) マグデエルこうイラムこうエドムの諸侯しよこうかくのごとし 〔歴代志略上1章54節〕

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アホリバマこうエラこうピノンこう
Duke Aholibamah, duke Elah, duke Pinon,


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ケナズこうテマンこうミブザルこう
Duke Kenaz, duke Teman, duke Mibzar,


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マグデエルこうイラムこう是等これらはエドムのこうにしてその領地りやうち居處すまひによりていへものなりエドミびと先祖せんぞはエサウこれなり
Duke Magdiel, duke Iram: these be the dukes of Edom, according to their habitations in the land of their possession: he is Esau the father of the Edomites.


father
〔創世記25章30節〕
30 エサウ、ヤコブにむかひわれつかれたれば請󠄃その紅羮あかきもの其處そこにある紅羮あかきものわれにのませよといふこゝをもてかれはエドム(あか)ととなへらる
〔創世記36章43節〕
43 マグデエルこうイラムこう是等これらはエドムのこうにしてその領地りやうち居處すまひによりていへものなりエドミびと先祖せんぞはエサウこれなり
〔創世記45章8節〕
8 されわれこゝにつかはしたるもの汝等なんぢらにはあらずかみなりかみわれをもてパロの父󠄃ちゝとなしその全󠄃家ぜんかしゆとなしエジプト全󠄃國ぜんこくつかさとなしたまへり
〔歴代志略上4章14節〕
14 メオノタイはオフラをみセラヤはヨアブをうめりヨアブはカラシム(工匠たくみだに人々ひと〴〵父󠄃ちゝなり彼處かしこのものは工匠たくみなればかくいふ
the Edomites
無し
the dukes
〔創世記36章15節〕
15 エサウの子孫しそんこうたるもののごとしエサウの冢子うひごエリパズのにはテマンこうオマルこうゼボこうケナズこう
〔創世記36章18節〕
18 エサウのつまアホリバマののごとしヱウシこうヤラムこうコラこう是等これらはアナのむすめにしてエサウのつまなるアホリバマよりいでたるこうなり
〔創世記36章19節〕
19 是等これらはエサウすなはちエドムの子孫しそんにしてそのこうたるものなり
〔創世記36章30節〕
30 デシヨンこうエゼルこうデシヤンこう是等これらはホリびとこうにしてその所󠄃領くににしたがひてセイルのにあり
〔創世記36章31節〕
31 イスラエルの子孫ひと〴〵をさむるわういまだあらざる前󠄃さきにエドムのをさめたるわうのごとし
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
〔民數紀略20章14節〕
14 こゝにモーセ、カデシより使者つかひをエドムのわう遣󠄃つかはしていひけるはなんぢ兄弟きやうだいイスラエルかくなんぢはわれらが遭󠄃あひもろ〳〵艱難かんなん
their
〔創世記25章12節〕
12 サラの侍婢こしもとなるエジプトびとハガルがアブラハムにうみたるイシマエルのでんのごとし
〔創世記36章7節〕
7 二人ふたり富有もちものおほくしてともにをるあたはざればなりかれらが寄寓やどりしところのはかれらの家畜かちくのためにかれらをいるるをえざりき
〔創世記36章8節〕
8 こゝおいてエサウ、セイルやま住󠄃すめりエサウはすなはちエドムなり
〔申命記2章5節〕
5 かれらをせむなかかれらのあしうらふむほどをもなんぢらにあたへじわれセイルやまをエサウにあたへて產業さんげふとなさしめたればなり